「ルーク、私がお前の父親だ」
で、おなじみの映画「STAR WARS」を早速観てみましたよ
どうせ映画館で観るなら3Dがよいかと思いますが
私の行ったシネコンは、メガネ買取400円で、
チケットは2千円で、大人1名2,400円の高額でビックリしました!
遥か彼方の宇宙の銀河系の物語なのに
のっけからケチ臭い話ですみません
さらにケチ臭い話をしますとですね
今回からこの映画はジョージルーカスの手を離れて
ディズニー様の映画になったわけで
もう便乗ビジネス、コラボ、グッズが所狭しと展開していて
ハリウッド映画ビジネスのエグさを感じます
映画「STAR WARS」については、もっと詳しい方に語ってもらうとして
なぜ3D映画が最近増えたかについて
映画評論家の町山さんが
ハリウッドの有名どころの映画監督を集めて
DVDやネット配信で映画館に人が来なくなってしまうのを
どうにかするってことになって、
映画館で3Dで見なくちゃ意味のないような映画を作るように、
最近の風向きが変わったんだという話をラジオでされていました
なるほど、それで山登りや綱渡りの3D映画が
増えているんだなーと理解できました
その手の冒険映画を家で見ても
なんのこっちゃない映画になりますもんね
それから映画にとって音楽という者は、
とても重要な役割を果たしているんだなーと
STAR WARSを観て、あらためて思い知りました
同じテーマ曲が流れれば、時代や、登場人物、監督が変わっても、
同じフレーズが効果的に流れると
映画のテーマがブレないような印象を与えるわけです
そんでもって何年、何十年経っても色あせずに
STAR WARSを、STAR WARSたらしめる力をもった曲を作った
ジョン・ウイリアムズは、バリ天才だと思いました☆
つーことで、今週のクリスマスはゴットファーザー3部作でも
観ようかなー、と思います
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