以前、出版社時代の先輩みっちゃんが
陶芸家に華麗なる転身をした話はしたと思うのですが
そのみっちゃんから嬉しい報告がありました
なんと第56回東日本伝統工芸展で賞をいただいたのです！
みっちゃん、すごーーーい！！
そこで展示会場に行ってきました
確かにみっちゃんの名前があります！
浅草のカッパが指さしているところです
開場は撮影禁止だったので写真は紹介できませんが
こちらは日本工芸会といって、陶芸だけでなく
着物の染織や漆芸、金工、ガラス、竹細工などの
伝統文化の保護育成する会だそうで
みっちゃんのような陶芸作品だけでなく、
着物や工芸品などたくさんの作品が集結していました
そのなかで、さわやかで優しい風合いのみっちゃんの作品が
キラリと光って見えました
作品横には出光美術館の学芸員の徳留先生の講評がありました
みっちゃんの今までのコツコツと頑張ってきた努力の道のりを
見守ってくださっている人がいたんだなーと
心がホッコリしました
みっちゃん、おめでとうございます！
きっとこれを機会にますます精進されるのでしょうね
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