先週のゴールデンウイークの時に
人生初のスーパーラグビー観戦に行ってきました
家族サービスで観戦に行ったのですが
ラグビーファンの夫は、試合前に小娘のように
「ドキドキしてキンチョーしてきた」と
何度もトイレに行ってました(大のほう)。
試合は秩父宮ラグビー場で開催された「サンウルブズvsフォース」で
サンウルブズは40対22で負けました。
夫は家族の影響で幼い頃から花園に観戦したり、
学生時代も長いことラグビーをやっていたので
去年のワールドカップあたりから、うざい人になってしまい
「エディーも言っていたけど」
「エディージャパンも最初はそうだったんだよ」と、
どんな会話も全部ラグビーあるあるで返事されて、
どんな会話も全部ラグビーあるあるで返事されて、
お前は森喜朗かと、うんざりしていました
スポーツニュースで見るのとは違って
ご覧のようにラグビーは至る所で取っ組み合いがあって
相撲とサッカーがミックスした感じです
相撲が7割、サッカーは2割、あと何かが1割ぐらいで
ほとんどボールを巡る、体当たりや格闘技がメインです
初見の素人でも、さわやかなスポーツマンと、悪い奴はすぐ判明できるもんで
上のヒゲモジャは審判の見えないところで卑怯な奴でした
しかし悪い奴というのは、その反面ガッツもあるので
ボールがあるところに飛び込んでいくし
相手にも突っ込んでいくし、ゲームの重要なシーンを作り出していました
チームの士気や雰囲気で勝敗は決まるので
自分が監督ならメンバーの采配は本当に難しいと思いました
スクラムも上手くいかないと崩れたりして、何回かやり直してました
ラグビーのルールはよく分かりませんでしたが
前列にオーストラリアから観戦にきている外国人のご家族がいて
敵味方に分かれていながらも、
試合後は夫とも仲良く「congratulations!」「後半戦はよかったのにね」と
お互いのことをねぎらいあっていて
本気のスポーツ観戦は、平和促進に使えるなーと思いました。
コメント
サンウルブズその後も弱いですね(苦笑)