この間、カーナビがイカれていたので
私がナビをしてドライブしたのですが
気をきかせてちょっと前に「2つ目の信号を右ね」と言ってるのに
ドライバーの夫は「うん」と返事しながら
左折するということを繰り返して
やっぱり、コイツは普段から私の話を
この調子で何も聞いてないんだなーと確信を得ました
そもそも聞いてないから
怒鳴ったり、繰り返し言ってもスルーされていたのか
と脱力感でいっぱいです
バイザウェイ
仕事の関係で海外ドラマを見ていると前も投稿しましたが
今はこの「MAJOR CRIMES 重大犯罪課」を観ています
舞台はロサンゼルスの重大犯罪課の刑事さんたちのドラマです
このドラマでしばし出てくるのが「司法取引」というものです
日本とは法律が違うので、
例えば夫が殺されたとしても
妻が犯人かもしれないので、殺されたことを伏せて
妻に事情聴取して、駆け引きを持ちかけたりするのです
また事件を解決したり、罪を重くするためにも
検察が一緒になって駆け引きをするのが、なんとも不思議なのです
あと事情聴取してる間に先回りして
車や部屋の血液反応を調べちゃったり
被害者のSNSをチェックして関係者をみつけたり
パソコン、ケータイ、銀行口座をダウンロードして
怪しくないか証拠を先回りして、言い逃れできなくするのも
今っぽくて、面白いのです
天気や乗換案内をしていれば、どこかに行こうとしていただろうし
ショッピングの履歴をみれば、何が欲しかったのか見れるし、
メールやLINEもみれたら、もっとわかるし、
たしかにスマホとPC、カードや口座をみれば
だいたいこの人が何が目的で、どうしようとしていたのかバレますよね
とにかく、交渉次第で刑期も変わっちゃうなんて
アメリカ気質を知ることができるドラマなのです
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