湯島に予約が取れない和食屋さんの
鯛茶漬けがとても美味しいと評判で気になっていたのですが
そのお店が今度は隣の本郷に
隈研吾が建てた、めっちゃオシャレ過ぎて
文京区では浮いているんじゃないかという
お菓子屋さんをはじめたという
情報も耳にして、
ずーーっと気になっていたのですが
なかなか行けずにいたら
今後は上野広小路のパルコヤに
そのお店がカフェのようなバーのような
お店を出すと
地下鉄のデジタルサイネージで見てから
ますます気になっていて
やっと行ってきました
それが、こちらの「厨otonaくろぎ」です
こちらもまた隈研吾が手がけたらしく
なんだか不思議なお店になってます
海外の旅行客にも人気っぽい感じでした
私のテーブルの隣は東大生が
飲みに来ているようで
安い居酒屋で騒ぐ風ではなく
日本酒やワインを静かにたしなんでおられましたよ
私のお目当ては、ここの和パフェと、わらびもちです
胡麻パフェとか、季節限定のかき氷も気になりますが
まずは王道を頼んでみました
お茶だけでなく、夜はアルコールも楽しめるようです
ちなみにメニューの最後のページをみると
お持ち帰りのお弁当やお菓子もあるみたいです
ジャーン
そしてこれが「わらびもち」のセットです
わらびもちは、たくさん入っていて
お腹いっぱいになります
となりには黒蜜ときなこ
そして飲物とお干菓子がついてました
この六角形の容器もオリジナルのようです
わらびもちは弾力があるのに
のどごしがよくって、いいわらびを使ってるなーと思いました
サクラが散っていて、海外の人が喜びそうな演出ですね
続いてパフェです
こちらは寒天が下に入っていて
その上にあんこ、バニラアイス、きなこあいす、
白玉、ホロホロとしたスポンジ、和栗などが
重なっていて、とっても美味しかったです
そこにラム酒を効かせた黒蜜を
ソースのようにかけるのですが
これまた絶妙に大人のコク旨になって
たまらない感じです~
このグラスも絵柄がついていて
オリジナルなようなのですが
さらにその台座になっている塗のお盆も
なんとグラスとサイズが揃っているので
こちらのパフェ専用に作った汁器のようで
こだわりを感じます
また他のパフェも食べたいし
この延長線上にある
銀座SIXにある「くろぎ茶々」の鯛茶漬けも
食べたいなぁーと思いました
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