痛快な冒険エピソード満載で面白かったです!
SWファンの皆さんがやんの、やんの言うほど
私はハン・ソロ役のオールデン・エアエンライクと
ハリソン・フォードの違和感は持たなかったです
どちらかというと、
ハン・ソロがどういう生い立ちで彼になったのかが
映画をみるうちに理解できたし、
チューバッカとの出会いや絆の深さ
ランドとの妙な関係性についても、
すんなり理解できて、
より「ハン・ソロって憎めないやっちゃなー」と
思うようになりました
SWファンのレビューにもよくありましたが
ハン・ソロの幼さなじみの「キーラ」や、
ランドの副操縦士のドロイド「L3-37」の
女性キャラクターがとても魅力的で、
今回だけの登場なのが残念です
あと、ちょっとネタバレになるけど
ミレニアム・ファルコンが元々は、
おしゃれなインテリアで
都会的なクールな宇宙船だった
ということがわかって、面白かったです
それと「I Know」をよく言ってるので
これはハン・ソロの口癖だったんですねー
賛否両論あると思うけど、
それも含めて「あーだ、こーだ」言い合えるほど
作品が多いのもSWの魅力だと思うので
これからも続くと面白いと思うんです
私がSWは「あきらめない挑戦」の物語だと
思っているから、なのかもしれませんが
今回の作品はフォースは出てこなかったけど
ちゃんとSWのテーマを引き継いで、
スピリットも感じられました
ただ今回のベテランのロン・ハワード監督だったので
普通の大河ドラマみたいで安定感があって
「最後のジェダイ」のほうがクドカンみたいに
めちゃくちゃで、笑えるところ満載で、個人的には好きでした
あと次回8月の新作でトム・クルーズ先輩が
またアクションやってるのに驚きました
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