続・ラグビーワールドカップ

まさかのラグビーワールドカップで
日本が準々決勝トーナメント進出で驚きました

最初は森先生が袖の下を渡しているのかと思いましたが
それにしては強さが続いていたので
たぶん数年で飛躍的に実力がついたのでしょう

その謎はNHKかNumberあたりで
明かされる日を待つとして…
準々決勝で観戦する夫の入り込み方が
ハンパなかったのです(笑)

そして丸の内にラグビー神社があるということで
観に行ってきました

美しい赤レンガの東京駅を背景に
ラグビーワールドカップのオブジェがありました
 たくさんの海外からのファンの人も記念撮影していました
この人は南アフリカのTVレポーターらしいです
そして神社は丸ビルと三菱商事の間にありました

ここにもたくさんの人が来ていて
もちろん海外からのラグビーファンもお参りしていましたよ
絵馬には勝利を願ったものがたくさんありました
そして神社には海外の方にわかりやすい
ラガーマンのイラスト付きの説明もありました 

銅像にはNHKで人気のチコちゃんがいたり
なぜか相撲取りがラグビーボールを持っているのもありました 
あと日本代表のマイケル・リーチのオブジェも…
これ、似てない気がする
巨大なラグビーボールのオブジェの下には
こんなメッセージがありました
たしかに今回ラグビーが面白いなと思ったのは
国籍を超えた多様性と、
体格や個性の違う多様性を活かしているところでした

そこは日本に未来を象徴しているような気がしました

これからはきっと様々な国の人が入り混じって
そして様々な条件を抱えた個性が違う人たちと一緒に
その多様性をもって、みんなで心ひとつになれる目標を見つけて
進んでいく日本になっていくのかもなーと思いました
あと、ラグビーファンは他のスポーツとは違って
エスタブリッシュメントな層が多いようで

こういう催しの場所が丸の内だったり、
海外からの観戦客も富裕層が多いようで
スマートに日本での観光を楽しんでおられますので

どうも不良少年が更生するスポーツという、
スクールウォーズのイメージとは違うようでした。

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