職場の若い人たちと仲良くなれるように
お笑いの話もついていかなきゃ!
と思って、M1グランプリをはじめて観てみました。
それが私の感性が古すぎるのか
ピクリとも笑えないのです
どの漫才師のネタも、どこが面白いのか分からないし
必死感が伝わり過ぎて、「それでコレかよ?」と
白々しい気持ちになってきて
審査員の松ちゃんや上沼恵美子さんが笑っているのさえ
「偉いなー、面白いフリしなくちゃアカンのかいな」
と思えてきました
優勝した「コンフレーク」の漫才だけは
ちょっと笑えたので優勝して安心しました。
花王名人劇場で育った私としては、
どうにも理解できませんでした。
この感覚って私が老いたってことなんですかね?
あまり香水はつけないのですが
diptyqueディプティックの香りは、
オリエンタルで好きなのです
今回ブログで取り上げるのに調べたら
意外と歴史があるみたいでした↓
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1961年に創業。
フランスの美術学校、ボザール出身のDesmond Knox-Leet、
Yves Coueslant、Christiane Gautrotの3人が集まって、
サンジェルマン大通りに店を構えたのがブランドの始まり。
ブランド開始当初はファブリックを中心としたインテリア
雑貨を中心に扱っていたが、63年にオリジナルのアロマ
キャンドルを販売すると、それが大きな評判となった。
1968年、オードトワレを発表し、これも人気となる。
これを機にブランドの方針を転換。
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なるほど!
美術学校の仲間がはじめたので、デザイン性が高いんですね
ディプティックは香りが持続して
女性からは「いい香りだねー」と好評なのですが
うちの夫はなぜか
「香水やったでしょ?もう向こうでやってよ!
鼻がおかしくなりそう!」と
ムカつくことを毎回言ってくるので
抑えめのヘアフレグランスにしてみました。
新年はオーローズの香りで
気持ちも新たに頑張ろう!と思います。
▼diptyqueディプティック
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