Burleighバーレイのお皿

コロナにイソジンが効くみたいなガセが流れて
トイレットペーパとマスクに続いて
今度はイソジンの買い占めが始まっているみたいですね

発信者とイソジンの会社で
裏取引があったんじゃないかと疑いたくなってきました…

いずれにしても多くの人が不安なこのご時世に
あーいう情報を提供する際のマナーには
気を付けたいなぁと思いました
以前TVでイギリスの陶器メーカー「Burleigh(バーレイ)」の
工場が老朽化して止まっていたのを、
チャールズ皇太子が支援して2014年に
リニューアルされていた話が紹介されていました

その時に素敵だなーと思っていたものが
ふらっと入った表参道のMaduにあったので感激しました!
こちらは1910年のアンティークのものです

Burleighバーレイ社の特徴としては
銅板転写された模様や柄を、職人さんがひとつずつ転写しているのです

ですからプリントではあるのですが
ひとつずつ手作りで同じものはないのです
こんなウエッジウッドみたいな飾りのついたシリーズもあるのですね

藍色がとっても美しいです

TVで見かけたピンクやパープル、ブラック、グリーンのようなカラーのものは
みかけることができず、こちらではブルーだけのようです
上の写真の有名な柄「Blue Calicoブルーキャリコ」も欲しいなーと
思ったのですが、ちょっと我が家にはラブリーすぎるので

こちらの「Blue Willowブルーウィロー」のプレートにしました
オリエンタルな柄がケーキやパン、サラダの洋食だけでなく
和食や中華にもマッチしそうです

しかも1910年代のアンティークで
器が軽くて風合いがとてもイイ感じです

さらに持ち合わせの印判アンティーク食器とも相性がよさそうです
久しぶりによい買い物ができてご満悦です!

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