友人のゆきよんが「ブログの更新が最近ないね」と心配してくれたので
「ネタがないんだよ」と泣きついたら
「これ、どうかな?」と誘ってくれたので、こちらに行ってきました
エリック・エベールさんというフランス人の方が紹介してれくる
アンティークのブローチの写真集です
エリックさんはブローチだけでなく
ボタンやアクセサリーにも詳しいらしく、ボタンの写真集もありました
今回は本の出版を記念して、八重洲ブックセンターで
蚤の市も開催されていました
可愛いアンティークのブローチがたくさんあります
お花のモチーフも多いですが
人気キャラクターのミッキーや、フランスらしい色使いも素敵です
それにブローチは大きなものでも、
意外に軽くて洋服に負担がなさそうです
なんだかこんなにたくさんあると
グリコのおまけみたいで探すのが楽しくなりますね
友人のゆきよんはラジオでエリックさんに
ぴったりなブローチを見つけてもらえると聞いたようで
ブローチ・コンサルを頼んでました
普段着る洋服など真剣にヒアリングをして
グリコのおまけの山から
エリックさんは真剣に探してくれました
そして、選んでくれたのが
左端のゴールド×黒の植物モチーフのブローチです
通訳の女性や、本を担当していた女性も
可愛いピアスやアクセサリーを付けていて
とてもチャーミングでした
エリックさんはブローチよりボタンのコレクションがメインのようで
ブローチの隣にはアンティークのボタンがありました
こちらもとっても素敵です
ボタンは高価なものも多くてビックリしましたが
きっとアンティークボタンは、
切手のようなコレクションの価値があるのかもしれません
シンプルなカシミアのニットにアンティークのボタンをつけたり
白いシャツの一番上のボタンだけ
存在感のあるジュエリーのようなボタンにしてみたら
とってもオシャレだろうなーと妄想が膨らみました
眺めていると京都の和菓子やお干菓子のようで
細部に渡る芸術や、職人技、暮らしや自然を愛でる精神など
日本と共通点があるんだなぁと思いました
なので、帯留めや、かんざしなどをコレクションして
エリックさんのように写真集を出したり、マーケットをやれば
海外でウケるかもしれませんね
八重洲ブックセンターの入口脇には
なぜかゴールデン・二宮金次郎さんがいました
ゆきよん、誘ってくれてありがとうね!
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