「Frobergue(フローベルグ)」は、きっと街のヘソになる

 2月からはじめたお店紹介記事ですが

やっぱり人気もあって、ニーズがあるんだなーと実感してます

あと、なぜかブログに夫の悪口を載せると人気ありますが

その理由がつかめません・・・

最近は、私が病気で気が弱っていると

奴が盛り返してパワーアップして、やり返してくるので目障りです

はぁ…

夫婦ってシーソーみたいに変な関係ですよね

私もいつか快復したら倍返しだぁ!


こんな話のあとに申し訳ないのですが

とっても素敵なお店を発見したのでご紹介です

蔵前のウグイスビル1階の

古書店「Frobergue(フローベルグ)」さんです

もう門構え、ドア、お店の看板から期待◎が高まってきます!

外には100円や500円のお手頃な絵本などが売ってました

その箱や売り方さえもセンスを感じます

寒い中、まだ首も座らないくらいの小さな赤ちゃんを連れた、

若いお母さんが熱心に本を探していらして

その姿にこのお店の未来や希望を感じました

大きな木の扉の両側にはガラスの飾り窓があります
ここにも素敵な本が並んでました

照明もアンティークなのか
素敵ですね!

こちらは横浜にあったお店が最近、蔵前に移転されたそうで
絵本や洋書を中心とした古書を扱うお店だそうです

お店の中にはジャンルごとに分かれて
たくさんの本がありました

奥には貴重な本を扱う半地下みたいな場所もありましたよ

お店は人気でたくさんの若い人が
次々出入りしていました
お店の中の棚やイスも味わいあるアンティークで素敵です

天井の照明のレールがクネクネ曲がっていて
真鍮の色で、それもインパクトあるオブジェのようで
ユニークでした
むかしから、いい本屋と花屋がある街は
文化があって栄える、みたいな話をよく聞きますが
このお店は、きっと蔵前のカルチャー発信のへそになるなぁと思いました

今日は混みあっていたので絵本作家の
バーバラ・クーニーのカードを買って退散しましたが
今後ゆっくり絵本を探してみたいなと思いました
心豊かな気分になれるお店で
コロナでくたびれた人々の心を癒してくれると思います

台東区蔵前4-14-11

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