大江戸骨董市に行ってきました

 紅葉が美しく、もう散り始めている頃ですね

大きな木をみると、枯れては芽吹く、この営みを
何十年も繰り返していることに圧倒されるような気持ちになります

家事とかやっていると、変わらず持続することの
大変さが身に染みるので、自然はマジで凄いなと思います

12月第2週土曜に今年最後の大江戸骨董市に行ってきました
場所は有楽町フォーラムの真ん中の広場です

全国からたくさんの骨董屋さんが出店している
フリーマーケット形式の骨董市でした
最初に検温と消毒をすると輪ゴムをもらえて
それを腕に通して、他のブースも入るという感染対策が取られていました

緊急事態宣言も解除されて
どこも人出が多いので、ここも賑わっているような感じがします
日本の古道具だけでなく、フランスや北欧のもの
アジアの民族道具のようなものなど、
アメリカのキャラクターグッズなど、
いろいろなアンティークがあって面白いです
あるお店で、とっても可愛い猫の置物をみつけたので
お値段を尋ねてみたところ

「これは非売品なんです
私も向こうのお店で買ったんです」

と購入先のお店を紹介してもらったので
その足ですぐに行ったのですが、店主の方いわく

「もうめぼしいのはないよ
いいのは午前中早めに売れちゃうよ」とのこと

もし次回行かれる方は、朝早めに行くことをオススメします

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